どちらが正解か?

「金の切れ目が縁の切れ目」

と言う言葉があります。


これは、
お金がある内はちやほやされたり、
慕われたり、友好な関係を築くことが出来るが、

お金が無くなると、
手のひらを返したかのように見向きもされなくなる事を言います。


しかし、
実は逆なのです。

多くの場合、経済的に豊かな人が読む時は、
「金の切れ目が縁の切れ目」ではなく、、、

「縁の切れ目が金の切れ目」です。


お金と言うのは、
常に人が動かしています。

動かないお金はやがて、
動かない水のように腐ってしまい、

動くお金は常に誰かが運んでくる訳です。


なので、
お金の流れてくる縁が切れると、
お金の流れが途絶えてしまうという事です。

まさに
「縁の切れ目が金の切れ目」ですね。


そしてもう一つ、
気を付けておかなければいけないのが、

縁を切る事でお金が流れてくるパターンもあるという事実です。


これは、
特定の人と繋がっている事で、
あなたが豊かになるのが妨げられているパターンで、

その人との縁を断つ事で、
まるで川の水流を止めている流木を排除したかのように、

お金が流れ込んできます。


いずれにしても、
お金が先ではなく、、、

縁が先だという事ですね。

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