
みなさんは、ジンバブエ共和国という国をご存知でしょうか?
アフリカ大陸の南部に位置する国で首都はハラレと言うそうです。
ジンバブエの通貨は、【ジンバブエ・ドル】と呼ばれ、
2007年の調べによると世界で最も価値の低い通貨ワースト5に入っていたそうです。
それは、1999年から2008年の間に起きた金融危機ハイパーインフレが原因の一つになると思います。
2008年の5月には、1億、2億5000万、50億、250億ドルの紙幣の発行と続き、
7月には1000億ドルもの紙幣を発行してどんどん紙幣の価値が下がっていきます。
その後もさらにインフレが続いた為、どんどん紙幣を発行していきます。
紙幣が市場に沢山あふれかえり、
どんどん紙幣の価値が下がっていきます。
そしてついに2009年の1月には250億ジンバブエドル=1米ドルとなりました(笑)
つまり、1米ドルをジンバブエドルに両替すると
たちまち億万長者になれるという事になります!
(凄いですね~♪)
しかし、残念な事に?(笑)
完全に信用を失ったジンバブエドルは、2015年の6月に廃止が決定し、
米ドルに両替して回収が行われました。
両替レートは1米ドル=3京5千兆ジンバブエドルで、もはや訳の分からない金額になっています。
そして2016年より中国人民元を流通させる事が決まったそうです。
これらは、ウィキペディアで調べれば分かる事ですが、
私が言いたいのは、
ただ単に、
「米ドルをジンバブエドルに両替していたら億万長者になる事が出来たぞ!」という話ではなく、
もっと重要な事を学ぶ必要があるのです。
それは、現在日本においてもマイナス金利やハイパーインフレについての
ニュースを目にする機会が増えてきている通り、
少なからず、このジンバブエドルと同じような結末になる可能性は否定できないという事です。
今すぐにそれが起こるという事ではないかもしれませんが、
金持ち父さん貧乏父さんの著者ロバートキヨサキ氏は、
紙幣の価値はどんどん下がっていき、
お金が本当のお金としての価値を持たなくなる時代が来る可能性が十分にあると
言っています。
だからお金を貯金する事に人生の大半の時間を使う事を辞め、
お金の流れ(キャッシュフロー)の生む資産への投資をした方が良いと進めています。
勿論ですが、資産へ投資を行う為には、
ある程度のまとまった資金があるに越した事はないのですが、
それは、資産へ投資する為に貯金が必要なわけで、
老後を過ごす為では無いと言う事をハッキリさせておきたいと思います。
という事で、話は難しくなってきましたが、
世界の通貨を学ぶ事で、お金について考える良い機会になると思いますので、
興味のある国の経済や通貨を調べてみるはとても良いことだと思います!
ファイナンシャルインテリジェンスを鍛える為にもおススメの学び方です!








