インパクトは少ないが、、、

吉田は、
昨年に初めて太陽光発電事業を始めました。

太陽光は、
自己資金が必要なうえ、
オーバーローンも組めず、

返済期間も
ＭＡＸで２０年の事業用金利になる為、

コンサル生に教えている不動産投資に比べると、
かなりインパクトが落ちます。(笑)

しかし、
政府が固定で２０年間買取してくれる制度があるのと、
業者によっては
しっかりとした保険付きで管理してくれるという事と、
新しい投資先の開拓をしようと思い、

まずはやってみようと考えた訳です。

そして実際にやってみると、、

万が一、
パネルが破損しても
保険ですぐに交換してくれますし（１枚でも）、
劣化で発電量が下がっても
交換してくれます！

また、
遠隔管理システムで、
何らかのトラブルが生じても
すぐに対応できる管理体制が整っていると分かった訳です。

現在では、
年々売電価格が下がっているモノの、

申請した年の売電価格が２０年間適用される為、
なるべく早く始めた方が良い事も分かりました。

しかし、
吉田が始めたのは去年だったので、
既に売電単価が下がっていたのですが、
それと同時にパネルの値段も下がっていたので、

売電単価が高い時とほぼ同じ利回りで
運営する事が出来ました。

また、
今回のコロナウイルスの影響も
全くありませんし、

春夏秋冬で売電量のバラつきはあるモノの、
年間を通して考えれば、
ほぼ安定したキャッシュフローをもたらしてくれる訳です。

という事で、
自己資金をある程度出せる方で、

資産保全をしながら、
確実にゆっくり長く、硬く、
利益を取りに行きたいと考えている方は、

太陽光事業も視野に入れてみる事をおススメ致します。

ただ、
今はまだ、パネルの値段がどうにか売電単価に
追いついているので、
利回りがある程度出ているのですが、

これ以上売電単価が下がると、
パネルの値下げが限界に来て
同じような利益が出なくなりますので、

検討する方は今の内に行う事をおススメ致します。